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THE PROFESSIONALS 公認会計士

〈 The Professionals Interview 〉

日本の未来のための仕事国の会計を変えたい

新日本有限責任監査法人 小林初美さん

新日本有限責任監査法人  小林初美さん  明治大学商学部卒業

始まりは珠算

私は小学4年のときに珠算を始め、高校3年まで一生懸命に打ち込みました。習い始めは遅かったのですが、周りの何倍もの練習をこなし、高校2年で総合10段を取得しました。選んだ高校は伝統の珠算部がある水戸商業高校。高校3年の全国高等学校珠算競技大会では3等に入賞しました。卒業間近の進路決定の時期になり、会計の道を極めていきたいと考えました。調べてみると大学への推薦制度があることがわかりました。そこで推薦要件の日商簿記2級・全商検定1級(英検、情報処理など)6種類の資格を取得し、明治大学商学部に進学しました。

大学では当初の目標を日商簿記1級に定めたのですが、想定以上に時間がかかりました。というのも、大学で良い成績を取ると奨学金が支給されると知り、出来る限り自分で学費を払っていきたいと思い勉学に励んだためです(笑)卒業式では成績上位10名の中に選ばれ、表彰されました。

日本の会計は単式簿記?

公認会計士を目指したのは、高校生の時にある新聞記事を目にしたことがきっかけでした。その記事には「日本国の会計は単式簿記である」と書かれていました。歳入・歳出のみを記録するお小遣い帳のようなもので、バランスシートがないことからストック情報を正しく把握することができません。加えて監査も受けていないため、「そんなことで健全な財政を運営できるはずがない」と衝撃を受けました。これをきっかけに「会計のプロフェッショナルである公認会計士になるしかない!」と決意を固めました。

公認会計士の勉強を本格的に始めたのは大学4年の11月。それまで大学の勉強を楽しんだ分、そこからは必死に公認会計士の勉強をしました。その甲斐あって大学を卒業してすぐの5月の短答式試験に合格し、翌年の論文式試験に合格しました。

新日本有限責任監査法人を選んだ理由

就職先を選んだ基準は、私の夢を実現できるかどうかの一点です。パブリックセクター、つまり官公庁に強いのは新日本有限責任監査法人だと聞いてはいましたが、先入観だけでは判断したくなかったので、いくつかの法人をまわりました。すべての法人との面接で『私の夢は日本の会計に複式簿記を導入して、監査をすることです。御法人ではどのようなキャリアパスを歩むことができますか?』と質問しました。私が納得できる具体的な回答があり、そしてロールモデルとなる女性がいたのは新日本でした!

その女性は今の上司で、すでに複式簿記の導入に成功していました。夢を実現できるのはココしかないと思いました。その時の判断は間違っておらず、1年目から様々な機会を与えてもらい、夢の実現に近づいていると日々実感しています。

新日本有限責任監査法人

〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル
Tel 03-3503-1100(代表) http://www.shinnihon.or.jp/recruit/

2018年7月1日から、東京事務所は東京ミッドタウン日比谷に移転します。

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