新人研修としてまず実施されるのが「マナー研修」です。入所前までは受験に専念されていて、新卒同様で入られる方が大勢いますので、電話対応、名刺の渡し方、言葉遣いなどを研修で習得していきます。
そして国税4法(各8時間)、監査小六法の読み方、社内ルール等(各4時間)についても学んでいきます。
また、2008年9月の新人研修より財産評価(土地・株式)が新たに追加されました。もともとは次のステップである実務能力研修で行っていた内容ですが、山田&パートナーズの特徴でもある資産税において欠かせない内容のため、新人の段階から学ぶように、研修カリキュラムが変更されました。このように研修体制は、実務や社会の状況により、常に変更されています。
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