会計士受験の経験を仕事に活かせる仕事がここにある
決算BPOサービス×連結決算システムで会計上の課題解決を行っております
現在の株式会社ディーバは、2022年の事業再編を機に新たなスタートを切っており、500名以上の従業員が在籍しております。 創業当初は、連結会計システム(DivaSystem)の開発・販売から始まり、その後2004年に連結決算に主軸をおいた決算BPO事業が誕生しました。 DivaSystem、決算BPO事業ともに事業拡大が進み、DivaSystemは1,200社、決算BPO事業が250社以上のお客様にご愛顧いただいております。
連結決算は会計基準等ルールが存在するものの、その運用は自社特有で抱える課題を解決するために独自の業務フローで成り立っております。多くのお客様の連結決算を支援する弊社だからこそ、世の中で唯一「連結決算の在るべき運用」を社会に提唱することが叶えられると同時に、使命だと認識しております。
社会に価値を届ける仕事だからこそ成長できる
弊社を一言で表すと「成長したい人が集まっている会社」です。実は連結決算は会計の道で生涯を通してキャリアを築いていても、そもそも経験できるチャンスが限られている非常に専門性の高い分野です。その業務を通じて成果物となる連結精算表は、有価証券報告書や決算短信と形を変えて社会に発信されます。その情報は世界中の投資家に届き企業の可能性を判断する材料となるだけでなく、企業の指針を判断する上でも欠かせません。
ディーバでキャリアを積むことにより、確実に連結決算ができる人材に成長できます。これは社会に価値を届けられる人材と言っても過言ではないと考えます。 だからこそチャレンジする価値がある仕事だと自負しております。わくわくしていただけたなら是非、ディーバの未来を一緒に築いていただきたいと考えております。
会計士受験の経験や簿記の知識をそのまま仕事に活かせる
私自身、TACで公認会計士試験の勉強をしておりましたが、その経験が本当に役に立ちました。アクセスや答練(模擬試験)では、論点ごとに限られた時間の中で回答を出すことが求められていたため「論点のアウトプット」に力を発揮しました。例えば、今でも業務の中でお客様の企業結合の論点が出てきたときに、すぐに仕訳が浮かぶようになっているのはTACで一生懸命会計の勉強をしたからです。また、実務上様々な場面に遭遇しますが、資本連結を中心にTACのテキストがそのまま役に立つ場面がありました。このように皆さんが学習を進めている公認会計士の勉強が業務にそのまま活かせる場面は実に多いのです。
近年、企業の規模に関わらず終身雇用制度が担保されない情勢にございます。 社会的に自立し、必要とされ続ける力を身につけることが求められる時代です。 その中でも皆様はTACに通われ、数ある職種のなかで経理の専門性を高めたいとお考えではないでしょうか。 弊社であれば「経理の専門性を高めたい」という思いに応えられると自信をもって伝えられます。「未経験だけど挑戦してみたい!」という意思のある方はぜひ応募してみてください。 前向きな気持ちさえあれば、応援してくれる方・支えてくれる方は周りにたくさんいます。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております。
※お電話でのお問い合わせの際は、求人NOを担当者にお伝えいただけますとスムーズです。求人NO:36983