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考えるコラム仕事の探し方と働き方
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会計士の転職先・転職市場動向
日本の公認会計士は試験合格者を含めて約4万人です。その約40%がBIG4、約5%が中小監査法人で働いています。また、2018年12月時点の組織内会計士は1,745名と約5%です。半数の会計士は、それ以外の働き方をしているということです。会計士のキャリアは十人十色。本コラムでは、個性的な会計士の「生き方」に触れていきます。
「残業なし」育児主任の会計士
数年前に転職相談を受けた公認会計士・平岡さん(仮名)は、いわゆる「育メン」です。
産婦人科医の妻の勤務時間が長く休みも不安定であったため「育児の主任」に就任したようです。
妻の出産のタイミングで大手監査法人を退職し、1000人規模のメーカー経理職へ転職。転職の条件はただ1つ「残業がない職場」でした。
転職で年収は約100万円下がり、現在の年収も前職を超えていないようです。それでも彼は今のライフスタイルに満足していると教えてくれます。
決算繁忙期以外は、ほぼ残業ゼロの職場で人間関係も良好。本当に転職して良かった!と毎年笑顔を見せてくれます。
産婦人科医の妻の勤務時間が長く休みも不安定であったため「育児の主任」に就任したようです。
妻の出産のタイミングで大手監査法人を退職し、1000人規模のメーカー経理職へ転職。転職の条件はただ1つ「残業がない職場」でした。
転職で年収は約100万円下がり、現在の年収も前職を超えていないようです。それでも彼は今のライフスタイルに満足していると教えてくれます。
決算繁忙期以外は、ほぼ残業ゼロの職場で人間関係も良好。本当に転職して良かった!と毎年笑顔を見せてくれます。
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