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税理士の転職先・転職市場動向
税理士は日本全国で約75,000人います。しかし、その平均年齢は60歳を過ぎており「税務実務の現場」では、若手職員が危機的に不足しています。税理士受験者数は減少を続け2019年には29,779名となり、3万人を割り込みました。税理士業界は採用難時代となり「入社条件」は緩和される一方なのです。今日、大手税理士法人でも1科目合格者や未経験の新卒を積極的に採用しています。類を見ない売手市場の今、好待遇で会計税務のコンサルタントとして活躍できるチャンスが溢れています。本コラムでは「税理士業界でキャリアを築くヒント」を不定期に掲載していきます。
英語が苦手でもBIG4で活躍できるのか
「英語が苦手だとBIG4の税理士法人に入社できないのか?」
――税理士受験生によく聞かれる質問の1つですが、結論から申し上げると「NO」です。
某BIG4税理士法人の田村さん(仮名)の入社時TOEICスコアは260点。
すべて1にマークすることで得点できる数字ですよね。
そんな田村さんですが、入社3年目には語学短期留学も経てTOEICスコアは750点となりました。
正直申し上げますと、英語が得意な税理士受験生は少数派です。
また、海外のクライアントとのやり取りは、基本的に現地法人のスタッフが対応します。
入社早々に英会話が待っているということはないのです。
――税理士受験生によく聞かれる質問の1つですが、結論から申し上げると「NO」です。
某BIG4税理士法人の田村さん(仮名)の入社時TOEICスコアは260点。
すべて1にマークすることで得点できる数字ですよね。
そんな田村さんですが、入社3年目には語学短期留学も経てTOEICスコアは750点となりました。
正直申し上げますと、英語が得意な税理士受験生は少数派です。
また、海外のクライアントとのやり取りは、基本的に現地法人のスタッフが対応します。
入社早々に英会話が待っているということはないのです。
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