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「会計士の転職」「税理士の転職」を
考えるコラム
仕事の探し方と働き方

税理士の転職先・転職市場動向

税理士は日本全国で約75,000人います。しかし、その平均年齢は60歳を過ぎており「税務実務の現場」では、若手職員が危機的に不足しています。税理士受験者数は減少を続け2019年には29,779名となり、3万人を割り込みました。税理士業界は採用難時代となり「入社条件」は緩和される一方なのです。今日、大手税理士法人でも1科目合格者や未経験の新卒を積極的に採用しています。類を見ない売手市場の今、好待遇で会計税務のコンサルタントとして活躍できるチャンスが溢れています。本コラムでは「税理士業界でキャリアを築くヒント」を不定期に掲載していきます。

令和2年度(第70回)税理士試験とリクルート

2020年12月18日(金)に令和2年度(第70回)税理士試験の合格発表が実施されました。

前年の合格発表時には「受験者数の下げ止まり(前年▲3.5%)」を目にしたものの、
今年は受験者数の減少率(前年▲10.4%)が大きくなりました。

税理士試験 受験者数推移

令和 2年度 26,673人(前年▲10.4%)
令和 元年度 29,779人(前年▲3.5%)
平成30年度 30,850人(前年▲6.4%)
平成29年度 32,974人(前年▲7.3%)
平成28年度 35,589人(前年▲6.8%)

受験者数の減少を分析してみると、約80%で推移していた「受験率(受験者数/受験申込者数)」
が75.9%(前年▲5.2%)となり、コロナウイルスの影響が顕著にあらわれています。

税理士試験 受験率(受験者数/受験申込者数)推移

令和 2年度 75.9%
令和 元年度 81.1%
平成30年度 80.1%
平成29年度 80.0%
平成28年度 80.8%

「減少」ばかりが注目される税理士試験ですが、明るいニュースもあります。
25歳以下の受験者数が今年も微増したことです。

税理士試験 25歳以下受験者数推移

令和 2年度 3,716人(前年+0.3%)
令和 元年度 3,706人(前年+1.3%)
平成30年度 3,657人(前年▲7.7%)
平成29年度 3,960人(前年▲11.0%)
平成28年度 4,451人(前年▲8.0%)

税理士業界(税理士法人・会計事務所)の採用難(売手市場)が続いていますが、
新卒層・若年層(25歳以下)の受験者数は下げ止まり、2年連続の微増となっています。

税理士試験制度(科目数や難易度)が見直され、
税理士業界への「入口」が大きくなれば更に優秀な学生が「税理士」を志すと思うのですが・・。

いずれにせよ、コンサルティング業務が中心のBIG4、国内大手・中堅税理士法人の採用意欲は高く、
若い受験生にとってはチャンスが続いています。

TACキャリアエージェントは、実務未経験者や大学生・大学院生の税理士受験生からのご相談を常時受け付けております。お気軽にご相談ください。

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