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面接での代表的な質問

面接での代表的な質問

ここでは面接で聞かれる代表的な質問を11項目紹介します。単なる1問1答ではなく、各項目が関連し、連動していることを意識して下さい。
※当社独自の調査に基づいたものです。異なる質問も十分ありえますので、予めご了承ください。

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代表的な質問例

あなたの経歴を簡単に教えてください。(○分間でお願いしますと指定される例もあります)
面接の最初に多く質問されます。
職務経歴を基に端的に構成し、回答します。短い時間で自身を印象付ける点に注力してください。
話しすぎず、内容が脱線しない点にも注意してください。
簡単な自己紹介をお願いします。(○分間でお願いしますと指定される例もあります)
多くの面接は自己紹介から始まります。
簡潔に整理された内容を心がけるようにしましょう。
今までの職務経歴の詳細を教えてください。
この質問は、その大枠だけでなくもう一段階掘り下げ回答します。職務概要(具体的な役割・年数・実績)および貢献度合い(会社への貢献度合いや感謝されたエピソードなど)について、特に成果をあげた点や注力したエピソードを話しましょう。
これまでの会社の実績を教えてください。
結果とプロセス、そして自己評価。主体的な役割・課題および解決へ導く着眼点などをお話しください。
職務上の失敗や苦労された体験とそれを克服したエピソードはありますか?
失敗に至ったプロセスと原因、そして失敗や苦労から何を得たのか、前向きな内容でまとめましょう。
当社および今回の募集職種への志望動機は何ですか?
「大きな会社だから」「家が近いから」など他社でも該当する理由ではなく、応募する会社や法人でなければならない理由があればベストです。もしそうしたポイントが見当たらなければ、募集職種もしくはあなたが感じた魅力をできるだけ具体的に話しましょう。
入社後の目標を教えてください。
あなたの意気込みを問う質問です。単に一生懸命やりますではなく、できるだけ具体的な目標設定をして話してみましょう。そのときにはこれまでの経験や持っているスキル、知識なども絡めて話をすると説得力があります。
何故このような資格(例:公認会計士・税理士・日商簿記など)を取得/学習しようとお考えになったのですか?
勉強を始めた「きっかけ」が具体的な方はそれをお話ししましょう。「周りがみんな勉強をしていたから」だとか「なんとなく」勉強を始めた人も少なくないかもしれません。そうした方は、今、どう考えているのかをお話ししましょう。
応募している職種と関連のない資格の話を長々とするのは避けたいですね。
他社への応募はしていますか?
他社への応募は当たり前のことです。具体的な社名は伏せ、「税理士法人2社とコンサルティング会社1社です。」などと答えましょう。ただ全く関連性のない会社や職種への応募だと一貫性を疑われる可能性があることも事実です。
他社への応募は悪いことではありません。ただし、一貫性や目的を持たない職務内容へ数多く応募する事はマイナスの印象を生み出す可能性もありますので、お気をつけください。
残業は大丈夫ですか?
予め月間の残業時間がわかっていなければ、「質問に質問でお答えして恐縮ですが、月間どの程度の残業を考えておけばよいですか?」と答えることも良いと思います。
何か質問はありますか?
応募先企業への熱意や志望度合いの高い質問をしましょう。特に仕事内容や企業に対して前向きな質問は歓迎されます。事前に1・2点、面接の席で疑問に思ったことも加え、2・3点は用意したいものです。

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