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THE PROFESSIONALS 公認会計士
会計士なら多様で柔軟な
働き方を実現できる
大学生になったら何かに挑戦してみたい
父の仕事の関係で幼少時代を英国や米国で過ごした私は、帰国子女で慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部へ進学しました。中高時代はソフトボール部に所属。ポジションはセカンドでしたが、どちらかというとバッティングの方が好きでした。しばらく受験勉強から遠ざかっていた私は「大学生になったら体育会に所属するか何か資格の勉強に挑戦してみたい」と漠然と考えていました。これは「付属生あるある」なのかもしれませんね。経済学部へ進学した私は、比較的「数字」が好きだったこともあり、気づけばTACの日吉校で公認会計士講座の受講を開始。当時は公認会計士がどんな仕事をしているのかも全く理解していませんでした。
就職活動と受験専念の選択に迷いながらも4年生で合格
大学3年生の論文式試験で合格することを目標に学習を進めていましたが、新型コロナの影響で本試験日程が延期するというイレギュラーな出来事がありました。ちょうど「就職活動」の時期が重なり、「就職」と「受験」の選択には非常に迷いましたが、自分を信じて受験専念を継続し、無事に4年生で論文式試験に合格できました。
会計士受験生の就職活動は論文式試験が終わってからのスタートです。私は「働きやすい環境」を重視した結果、有限責任 あずさ監査法人を選びました。リクルーターの先輩たちが誰しも話しやすく、就職後の「働く姿」を具体的にイメージできたからです。入社後のギャップは全くなく、とにかく組織全体がフレンドリーで誰とでも気兼ねなくコミュニケーションをとることができています。入社1年目は、補修所の研修に通いながら、食品メーカーから運送会社まで幅広い業種の企業を担当しました。会計士の仕事の魅力の1つは「会社の中身」を知れることです。製造業では工場の内部に立ち入って固定資産台帳との照合をするようなこともあります。日々異業種のクライアントの方とのコミュニケーションを通じて「新しい発見」の毎日です。
グローバルに活躍できる会計士を目指したい
現在担当しているクライアントは7社ですが、その多くがグローバル企業。海外拠点とコミュニケーションをとる機会が多く、入社1年目から海外監査人とのオンラインミーティングにも参加しています。連携する国が10か国を超えることもあり、英語の会議の議事録づくりにも挑戦しています。将来は海外赴任も経験してみたいですね。
公認会計士の仕事は様々な業種に触れることができるため、視野が広がる素晴らしさがあります。また、あずさ監査法人には多くの女性会計士も活躍しています。育休取得後に復帰している先輩もたくさんいますし、独立開業してから監査に携わっている先輩もいます。公認会計士なら多様で柔軟な働き方を実現できるはず。大学生の皆様には是非とも挑戦してもらいたいです。
会社情報
- 有限責任 あずさ監査法人
- 〒162-8551
東京都新宿区津久戸町1-2
Tel:0120-39-8551
https://www.recruit.azsa.or.jp