46歳/男性
国税専門官から相続専門税理士法人へ
税理士有資格者
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前職税務署職員(年収750万円)
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現在税理士法人(年収600万円)
私は国税専門官として24年勤務しました。国税専門官は国家公務員ですので安定性がある職業といえます。定年まで勤務してから老後を過ごすのか、第二の職場で人生の後半戦を楽しむのか非常に悩んでいました。税理士法人に勤務している大学時代の同期に相談したところ、TACプロフェッションバンクを紹介してもらいました。私のような国税OBを受け入れる税理士法人がどの程度あるのか?現在募集枠はあるのか?転職時の年収や昇給の仕組みなどエージェントを利用することで詳細な情報を入手できました。人生100年時代。新人になった気持ちで転職先の税理士法人に少しでも貢献できるように頑張ろうと思います。次の目標は定年後に会計事務所を開業することです。
担当コンサルタント:仁木 康尋
担当コンサルタント:仁木 康尋
国税専門官は勤務年数に応じて税理士試験の免除を申請できます。具体的には10年以上の勤務で税法3科目、23年以上の勤務で全試験科目が免除されます。営業力に自信のある方は退職金を資本金にして独立開業する方もいらっしゃいますが、近年では中規模以上の税理士法人へ転職される方が多くなっています。
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