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THE PROFESSIONALS 公認会計士

監査を通して企業価値を上げる

企業の将来のために聴く

東京で働く

簿記との出会いは商業高校1年のとき。簿記や会計が面白くて一生の仕事にしたいと思ったことが公認会計士の勉強を始めたきっかけです。最初は地元の関西で働こうと思って就職活動をしました。しかし大学卒業後の論文式試験に落ちたとき、勉強方法などを全て変えて再チャレンジしようと心に決めました。そのひとつが「東京で働く」ということでした。一極集中が問題になるほど、東京にはあらゆる企業の本社が集中しています。ビジネス・パーソンとしての可能性は関西よりも東京の方がさらに大きいのではないかと思ったのです。

挑戦を後押ししたあずさ監査法人の魅力

東京で働く決心はしたものの、地元を離れることに不安や迷いもありました。そこで、東京で1法人だけ受けてみようと決め、選んだのは有限責任 あずさ監査法人。京都の受験対策校で共に学んだ友人が数人在籍しており、情報を入手しやすかったことが決め手でした。
私は、公認会計士としてオールマイティな能力を身につけたいと考えています。そのために様々な業種、規模の企業を担当したいと希望していました。東京で説明会に参加したところ「クライアントの規模が大きいため、1社しか担当できない」という思い込みが事実ではなく、様々な企業を複数担当できることがわかりました。また、クライアントの大阪から東京への本社移転に伴い、大阪事務所から移籍してきている監査チームがあり、慣れない土地での不安も軽減されました。その部門の人たちと話してみて、これまであいまいだった自分自身の将来像がはっきりしたのです。東京で働こうと決心しました。

違いを知る

現在、5社の監査チームに所属しています。上場企業2社、非上場企業の会社法監査2社、そして外国企業の日本子会社1社で、規模も様々なら、業種もメーカー・飲食・商社・アパレルと様々、まさしく私の希望通り。日々の仕事を通じて感じていることは「違い」です。業界や業種だけでなく、雰囲気や働く人、そして依頼事項も全て違うため、それぞれの企業文化を理解した対応が必要です。まだ上司の背中を見て仕事をしている段階ですが、私が主体になってお話しできるよう自分自身を高めていかなければならないと思っています。
監査とは「聴く」ことだと考えています。過去の業績をチェックするためだけに聴くのではなく、「今後どうしたいのか」をしっかり聴いて企業の発展にも寄与することが私たちの使命だと思っています。そして「監査は企業価値を上げる」という理解が広まるよう努力を続けます。私の想いに共感してくれるあなた、一緒に働きませんか!

  • レパートリーは
    ポップスからジャズまで

  • 帰省中の楽しみ
    母親とショッピング

  • 趣味のネイル
    本日はビジネス仕様

会社情報

有限責任 あずさ監査法人
〒162-8551 東京都新宿区津久戸町1-2
Tel 0120-39-8551 
http://www.recruit.azsa.or.jp