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THE PROFESSIONALS 公認会計士

会計がより身近に感じられる仕事

大企業がクライアント

失った自信を取り戻すためのチャレンジ

大学1年生のときに勉強した簿記がとても面白く、どうせなら会計系資格最高峰の公認会計士にチャレンジしようと考えました。また、第一志望の大学に行けなかったことで失った自信を、会計士試験に合格して取り戻そうとも思いました。このような動機でしたが勉強はとても順調で、2年後に無事合格。ところが就職活動では具体的な目標が見当たらず、当時一番多様なクライアントを持つ大手監査法人に就職を決めました。入社後、物流・アパレル・ホテル・出版・製造業など、様々な業界の監査を経験。それぞれの会社に独自のカルチャーがあり、業界特有のバックグラウンドがあると知って、全てが成長の糧となりました。

監査法人からの転職を決意

入社から3年が経ち修了考査を受験した頃、私自身の将来を真剣に考えました。同業界で働く友人など、多くの人たちの話を聞いてわかったのは、会計士のフィールドの広さです。「会計士=監査」というイメージですが、実際は遥かに広い活躍の場がありました。そして、至った結論は転職。私が望んでいた「クライアント企業と二人三脚で進める仕事」を監査法人で実現するのは難しいと思ったのです。そして、令和アカウンティング・ホールディングス株式会社(RAH)に入社。クライアントと同じ目線で仕事ができて、業務内容に多様性があること、これまでの経験が活かせることなど、希望する条件が全て満たされました。

令和アカウンティング・ホールディングス株式会社

RAHのクライアントの90%以上は大企業や上場企業。私は今、規模や業種の異なる約10社に会計サービスを提供しています。多くはアウトソーシングで、クライアントのニーズに合わせて仕訳・決算書・開示資料などの作成やチェックをする毎日です。質問にお答えするとすぐに財務諸表に反映されるので、クライアントとの距離感だけでなく、会計がより身近になった印象を受けています。社内のバックアップ体制もしっかりしていて、会計処理や会計基準の変更に関する質問にもスムーズに対応できるようになりました。これらに加えて企業価値評価や意見書作成などプロジェクトベースの仕事も増え、クライアント目線の会計士として成長を実感できています。ありがとうと言われることも多く、充実した毎日を送っています。
また、社内交流の食事会は、良質なサービスを体験する意味も含めてホスピタリティレベルの高いレストランで催され、事業部を越えた良い関係が構築できるだけでなく、自分の世界が大きく広がります。まさしく私が求めていた仕事と働きがいを感じられる環境がRAHにあったのです。理想が叶う職場でぜひ一緒に働きましょう!

  • 2019年夏の
    イタリア旅行

  • 社員旅行での
    野外パーティー

  • 甥っ子との
    ひととき

会社情報

令和アカウンティング・ホールディングス株式会社
〒103-0027 
東京都中央区日本橋-4-1 日本橋一丁目ビルディング13階
Tel 03-3231-1858 
https://zei-reiwa.com/