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THE PROFESSIONALS 公認会計士

活躍の場が広がる公認会計士

公認会計士は、多くの国々で最もステータスの高い資格のひとつです。公認会計士だけに許された「監査」が、資本市場において、なくてはならない役割を果たしているからです。「監査」とは、企業等が作成した財務諸表が適正であるかどうかの意見を表明することです。適正意見が付されることで「信頼できる」と判断され、安心して、株式の売買や企業への融資や投資を決めることができるのです。
公認会計士というと、監査法人というイメージがありますが、現在、監査法人にいる方は半数以下です。会計は、あらゆる活動の基盤になるものですので、税理士登録をして税務に携わったり、コンサルティングをしたり、一般企業の経理・財務や経営企画部門そして社外役員として働く公認会計士など、活躍の場が広がっています。

AIと監査

この十数年間に、企業のグローバルな取引やM&Aが増え、IT化も飛躍的に進みました。その結果、企業の情報は年々複雑になり、量も増え、監査の現場が大変忙しくなっています。その一方で、AIにより公認会計士の仕事がなくなると心配をされている方も多いようです。ITの発達等により増えた作業は、ITやAIを駆使して対応すべきものであり、既に対応が進められています。とはいえ、まだ人間の力に頼らなければならない部分が多くあります。
「公認会計士本来の仕事」とは、公認会計士の高度な知識や経験に裏打ちされた分析や洞察、判断が求められるクリエイティブなものです。そうした判断などは、それぞれの状況に応じてなされるものであり、人対人のコミュニケーションをベースに、相手の想いを汲み取ることも必要です。
AIの専門家によると、数学的な計算や統計処理だけで出来る仕事はAIによって代替できるものの、常識的な判断やコミュニケーションはまだまだ苦手なのだそうです。監査の現場で多くの時間と労力を費やしているチェック作業などは、まさしくAIの得意分野だということです。こうした仕事をAIに任せることで、公認会計士は、本来の仕事、クリエイティブで魅力的な仕事に専念できるようになっていくと言えるでしょう。

努力は報われる!

この冊子をお読みになっている方には、将来の進路を決めかねている方、公認会計士を目指して勉強を始めようとしている方、勉強に少し行き詰っている方など様々な方がいらっしゃると思います。
私自身も試験勉強中に行き詰りを感じたことがありました。しかし、そうした困難にも前向きに取り組めば人間は成長します。自分を信じて力の限り努力すれば人生を豊かにでき、何事も前向きに考えて乗り越えていけば、その努力は必ず報われます。公認会計士は、専門家として様々な業務を行える魅力的な職業であり、たくさんの多様な人材が求められています。皆さんも私たちと一緒に公認会計士の仕事をしませんか?

会社情報

日本公認会計士協会
The Japanese Institute of Certified Public Accountants
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