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THE PROFESSIONALS 公認会計士

若いうちから
専門家として活躍できる資格

大学3年生で公認会計士試験に合格した後は
バイクと旅行を満喫

4歳から高校を卒業するまでサッカー一筋だった私は、指定校推薦で法政大学経営学部へ進学。「大学時代はダラダラせずに何か1つを勉強したい」と考え、簿記の勉強を経由して1年生の秋頃から公認会計士試験の勉強にシフトしました。在学中に公認会計士試験に合格すると学費の一部が返納される制度を知り、「合格して好きなバイクを買いたい」という一心で勉強に集中。ニンジンをぶら下げたわけです。これが功を奏し、大学3年の時に論文式試験に合格しました。そして、念願のバイクを購入し、関東近郊にツーリングへ出掛けました。在学中合格のメリットはもう1つあります。大学3年生の3月にPwCあらた有限責任監査法人に非常勤職員として入社できたことです。その分収入面には恵まれ、大学4年生の1年間は自由を謳歌することができました。

Speak Up/安心して、意見できる。応援してくれる

私がPwCあらた有限責任監査法人を選んだ理由は組織の風通しの良さです。年功序列や組織内の地位といった目に見えない価値観に左右されるのではなく、純粋に意見の正しさによって判断がなされています。一人が声をあげる(Speak Up)にとどまらず、周囲はその声を受け止めて(Listen Up)、改善に向けて共に行動する(FollowUp)という文化があります。「自動車も好き」な私は、自動車関連企業の監査にアサインされました。他にも精密機械やアパレル業界など幅広い業種の監査を担当しました。製造業の場合、材料や製品の在庫チェックをするために製造現場に足を運ぶことがあります。今までトマトケチャップからトラックまでさまざまな工場を目にしてきました。一番面白かったのはゴルフクラブの工場です。クラブのヘッド、シャフト、グリップが別々の工程で製造されていく姿はとても新鮮でした。当然ながら現場にはゴルフ好きな方も多く「試しにスイングしてみて」と声を掛けられたこともあります。

海外赴任やアドバイザリー業務も経験していきたい

私自身、まだまだ自己研鑽に励むことが必要ですが、将来は海外赴任も経験してみたいです。また、PwCあらた有限責任監査法人は、非監査業務比率が高いので、将来的にはアドバイザリー業務にも挑戦してみたいと思っています。会計士の仕事は幅広く、若いうちから専門家として活躍できます。大学生の皆さんには本当にお勧めできる資格ですよ。

会社情報

PwCあらた有限責任監査法人
〒100-0004 
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
Tel 03-6212-6800(代表) 
https://www.pwc.com/jp/assurance/