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THE PROFESSIONALS 公認会計士

1年目からプロとして
仕事をすることができる

インターン先で女性公認会計士と出会う

小学校から高校までの12年間を女子校で過ごした私は、東京大学文科二類に入学、経済学部経営学科に進学しました。中高時代は勉強に没頭していた分、大学に入ってからはとにかく興味の赴くままに活動しました。バドミントンサークルで汗を流したり、映画サークルにキャストとして参加したり、起業サークル内のビジネスコンテストに挑戦したりしました。また、イギリスやオーストラリアへの短期留学も経験し、充実した毎日を過ごせたと思います。そんな中、インターン先で女性公認会計士のCFOから「女性は資格があったほうが働きやすいと思う」と聞いて、その方の影響で公認会計士の受験を決断。3年生から本格的に勉強を開始しました。

フラットでオープンな社風に魅力を感じる

4年生で論文式試験に合格した私はPwC Japan有限責任監査法人へ入社。フラットでオープンな社風に魅力を感じました。たとえば、コアなしフレックスタイム制度や、アソシエイトでもパートナーに対して直接意見を伝えることができる環境があります。
なお入社してよかった点は、入社1年目から希望する仕事を任せていただけたことです。もともと起業や上場に興味があった私は、IPO(上場準備)の会社を複数担当できました。昨年は担当した会社が無事に上場したこともあり、大きな達成感を味わうことができました。また、現在上場を目指しているクライアントから上場直前のクライアントまで経験でき、フェーズ別のIPO監査を目の当たりにし、加えて、製造・通信・医療といった多業種の監査も同時に担当できたことで、幅広い経験を得ることができました。アソシエイト時代からすべての勘定科目に触れることができたことにも感謝しています。

公認会計士は汎用性の高い資格

公認会計士を志せば、就職前に受験勉強をすることで実務に使える知識をある程度身に付けることができるので、1年目から「プロ」として仕事に向き合えます。特にPwC Japan有限責任監査法人には入社1年目でも大きな仕事を任せてもらえる社風があります。公認会計士になれば、監査法人で働きながら多種多様なビジネスを知ることができますし、資格を活かして独立することもできれば、CFOになることもできるかもしれません。とにかく汎用性の高い資格だと思いますので、学生の皆さんにはぜひとも挑戦してもらいたいです。

会社情報

PwC Japan有限責任監査法人
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
Tel:03-6212-6800 
https://www.pwc.com/jp/ja/careers/assurance.html