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THE PROFESSIONALS 公認会計士

監査はクリエイティブな仕事

切磋琢磨できる受験仲間に恵まれた

中高時代は6年間軟式テニス部に所属していました。大学でも体育会でテニスを継続しようと考えていたのですが、怪我で断念せざるを得ないことに。「テニス以外の何かに挑戦してみよう」と考えた私は、公認会計士になることを目標に掲げました。経済学部の必修科目に簿記があったこともきっかけの1つです。受験勉強は思っていた以上に大変でしたが、切磋琢磨できる受験仲間に恵まれたおかげで努力を継続することができました。論文式試験に合格したのは大学3年生の時でした。

円滑なコミュニケーションが大切

愛知県で生まれ育った私は、大手監査法人の名古屋事務所へ就職します。そこでは3年間、製造業・小売業を中心とした上場企業の監査に従事しました。公認会計士はいつもパソコンで数字を見ているイメージを持たれている方が多いのですが、入社1年目から現場スタッフとしてクライアント担当者とお話をする機会が多くあります。また、監査という仕事はチームで進めていきますので、様々な人と円滑なコミュニケーションを取る事が一番大切だったりします。

監査という仕事を通じて成長を実感

入社3年目、修了考査の合格を経て公認会計士登録を終えた頃、私は転職を意識し始めます。事業会社へ転職して経理財務のプロフェッショナルへ転身するのか、監査業界で仕事の領域を広げるのかという二択に迷ったのですが、後者の道を選びました。現職の三優監査法人へ転職したのは2021年です。三優監査法人では、製造・小売・旅行業など幅広い業種の監査を担当。業務の裁量権もかなり広くなり、仕事を通じて成長を実感することができています。監査業務は決してルーティーンな作業ではありません。クライアントのビジネスの特徴を個別に理解した上で監査全体の計画を立てなければ仕事になりません。また、監査の仕事は、クライアント毎にチームのメンバーが異なります。リーダーはチームメンバーの経験値や能力を考えながら戦略的に進捗管理をしていく必要があります。近年は上場企業に加えて、上場準備会社を担当する機会にも恵まれています。成長フェーズのクライアントと協議を繰り返しながら、会社の内部統制を構築するような指導的な役割が増えてきました。三優監査法人はとにかく人間関係が良好です。新人が失敗をしてもチーム全体で支え合う文化がありますし、全員に成長機会が与えられます。皆さんと三優で監査ができることを楽しみにしています。

会社情報

三優監査法人
〒160-0023 
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル15階
Tel:03-5322-3531 
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