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THE PROFESSIONALS 公認会計士
税理士法人でキャリアをスタート
経営者を助ける仕事をしてみたい
学生時代の私は様々なスポーツに触れてきました。中学時代はバドミントン部に所属していましたが、高校からは心機一転、剣道に挑戦します。全く異なるスポーツで刺激を味わいたかったからです。激戦区の神奈川県大会では強豪校の主将から「一本」を取ることができ、この経験から「努力すれば実力を身に着けることができる」という自信を持つことができました。中高時代はスポーツに打ち込んできた私ですが、幼少のころから経営者の父の背中を見て育ちました。「将来は経営者を助ける仕事をしてみたい」という思いから、経営学部への進学を選択します。「公認会計士」という職業を意識し始めたのは高校時代からで、大学1年生から試験勉強を開始しました。
大学時代は統計学に興味を持つ
大学時代には統計学に興味を持ちました。受験生時代には統計学に基づいた企業分析のプログラミング開発をしており、その経験は、現在関与している原価計算業務における計算検証にも生かされています。会計士試験は短答式試験・論文式試験ともに1発合格を果たすことができました。合格が大学3年生でしたので「会計士としてのキャリア形成」についてじっくりと考える時間がありました。会計士試験の合格者のほとんどは監査法人に就職をしますが、実務補習所に通いながら情報収集を進めていく中で、現在の職場(クリフィックス税理士法人)を知りました。クリフィックス税理士法人は、新規クライアントの90%以上が既存クライアントからの紹介であり、お客様から認められるクオリティのサービスを提供できている点に魅力を感じました。
会計士のフィールドは監査だけではない
会計士試験の合格は、会計士としてのスタートラインに過ぎません。市場から求められる会計士になるためには、自分自身の専門分野を確立して「差別化」することが必要だと考えました。私がクリフィックス税理士法人を就職先に選んだ理由は、税理士法人ながら、税務と会計双方のアドバイスを提供しており、会計士試験受験生のバックグラウンドをもつ私にとって会計の知識をアップデートしていける職場であったからです。入社後の業務範囲は実に幅広く、継続的な業務としては上場企業の四半期・通期の決算業務、税務申告を担当しています。また、若い年次からM&Aコンサルティングなどのスポット案件にも携わることができています。税理士法人で働くメリットは、やはりお客様と「想い」を共有できることでしょう。私たちの仕事は、お客様の期待に応えることであり、それが仕事のモチベーションになっています。
公認会計士試験には「租税法」という科目があり「法人税」「所得税」「消費税」の基礎をひととおり学習することができます。公認会計士として、あえて税理士法人でキャリアを積むことは大きなアドバンテージになるはず。今後、最初の就職先として税理士法人を選択する会計士受験生が増えていくのでは?と期待しています。あなたもクリフィックス税理士法人で専門家としてキャリアを差別化してみませんか?
会社情報
- クリフィックス税理士法人
- 〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー5F
Tel:03-5220-5810
https://www.clifix.or.jp