40歳/男性
40代で監査法人デビュー
公認会計士
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前職企業経理(年収550万円)
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現在中堅監査法人(年収580万円/初年度)
私が論文式試験に合格した2010年はたいへんな就職氷河期でした。営業職としての職歴はあったものの、受験期間が長くなったせいもあり監査法人から内定をもらうことができませんでした。第二の選択肢として企業へ再就職した私は、経理部に配属されました。100名規模の会社であったこともあり、決算業務に加えて会社法監査の対応窓口も兼任しました。入社して4年後に監査役に就任し、修了考査に合格。無事に公認会計士登録するとともに「やはり監査法人で監査を経験してみたい」という想いが強くなりTACキャリアエージェントに相談。担当の高橋様には面接日程のご調整等、きめ細やかにご対応いただきました。論文式試験に合格してから10年経過し40歳になった私はようやく監査法人で働くことができました。本当にありがとうございます。
担当コンサルタント:高橋 聖花
担当コンサルタント:高橋 聖花
公認会計士試験に合格された後、ほとんどの方が監査法人に就職される中、後藤さん(仮名)のように企業での経験を経て監査法人に転職される方は非常に稀です。企業側の立場も理解できる公認会計士として今後のご活躍が楽しみです。2010年~2012年の監査法人就職氷河期世代の方々の「企業から監査法人」への転職サポートもTACキャリアエージェントの得意分野です。
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