32歳/男性
大手監査法人から独立系ベンチャーキャピタルへの転職
公認会計士
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前職BIG4監査法人アドバイザリー部門(年収:900万円)
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現在独立系ベンチャーキャピタル(年収:1000万円)
大手監査法人で監査を経験した後、M&Aアドバイザリー業務に5年間従事しました。経験を積んでいくに従って今後成長する可能性の高い企業を発掘して支援し、成長を見届けるベンチャーキャピタルの仕事に興味を持つようになりました。転職にあたって、本来であれば財務・実行支援の経験を積みたいところでしたが、通常業務の中では難しかったため、財務モデルを組む練習を行い、少しでも不足をカバーできるようにと取り組みました。その努力を買っていただき、希望していた独立系のベンチャーキャピタルに無事転職することができました。転職してからは不足する知識を補いながら、ソーシングからエグジットまでの一連業務に取り組んでいます。前職よりも広く・深くベンチャー企業に関われること、会社の利益に直接インパクトを与えられる面白さを感じながら、働けることを幸せに感じています。
担当コンサルタント:中西 良太
担当コンサルタント:中西 良太
独立系ベンチャーキャピタル(以下VC)とは、親会社を持たない資本独立したVCでスタートアップ投資を得意としていることが多いです。ベンチャーキャピタルは増加を続け、国内に200社以上存在します。VCには、独立系に加えて、金融機関系、政府系、地域系などがあります。ベンチャー企業の出口戦略(エグジットストラテジー)を含め、公認会計士が活躍できるフィールドといえるでしょう。
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