34歳/男性
フォレンジック部門への転身
公認会計士
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前職中堅監査法人(年収900万円)
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現在BIG4系フォレンジック部門(年収1,000万円)
中堅監査法人に8年間勤務した私は、公認会計士として新しい分野で仕事をしてみたいという思いが強くなりました。TACキャリアエージェントのコンサルタントと相談を重ねていくうちに、BIG4系のFAS会社のフォレンジック部門で働くことに興味を持ちました。
フォレンジックは、企業の不正や不祥事が発生した際に事実確認のための調査や再発防止支援をする業務です。会計専門知識が求められることも多く、監査実務の経験を活用できる仕事だと感じ、転職を決意しました。
今までは公認会計士の集団の中で働いていましたが、転職後の現在の環境は全く異なります。自部署に所属する公認会計士は半数未満で、過半数はITスペシャリスト、法律専門家等です。
様々な専門家とチームを組み、クライアントの不正再発防止策を講じていくミッションには非常にやりがいを感じています。
担当コンサルタント:中西良太
担当コンサルタント:中西良太
フォレンジック部門では、監査の実務経験を積んだ多くの公認会計士が活躍しています。
監査と異なりスポット案件がほとんどですので、監査法人と比べて少々忙しくなる方の方が多いようです。フォレンジックは公認会計士の転職先として近年人気を高めています。フォレンジック部門への転職・転籍について、お気軽にご相談ください。
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