37歳/男性
中堅監査法人から大手流通業経理課長
公認会計士
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前職中堅監査法人(年収:1200万円)
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現在経理課長(年収:1000万円)
私は大手監査法人を経て中堅監査法人で監査業務を12年経験しました。一定のスキルを積んだら事業会社への転職を考えていましたが、パートナーになるまで監査法人に残るべきか正直なところだいぶ悩みました。
転職先に選んだのは流通業界の本社経理です。これまでに行っていた業務知識をメンバーに伝えながら、経理部全体のスキル向上を図ってほしいと期待をされての入社でした。入社してからはレイヤー別に教育プログラムを作成しつつ、通常業務を行い、経理部全体のスキル向上に努めました。こうして通常業務を任せられる状態にし、私は投資の検討や資金調達などの業務を担当できるようになりました。これからも企業成長を促進する役割を果たせるよう、自身のスキルアップを図っていきたいと思っています。
担当コンサルタント:西脇 和彦
担当コンサルタント:西脇 和彦
転職にはリスクがつきものです。企業に転職を検討する会計士・税理士にとって大切なことの1つは「会計士・税理士」を受け入れる環境があるかどうかです。はじめて会計士・税理士を受け入れる企業への転職については、事前のリサーチが大切になってきます。特に管理職(または管理職候補)として転職するのであれば、企業文化や担当役員との相性、部下の性別や年齢構成などは頭にいれておきたいですよね。焦らずに、じっくりと転職先を選定していくことも大切です。
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